2009年07月23日
懐かしき風景に、郷愁と爆笑!

東京玉翠会プログラムに今年の幹事学年が感想を載せてくれました。
(その1)
私が映画『ほっこまい高松純情シネマ』のことを知ったきっかけは、高松で上映された際、両親が観に行ったことでした。「高高OBの人が監督や。面白かったで」との感想に、私も東京での劇場公開を心待ちにしていました。
勉強もそっちのけで映画に夢中になっている主人公隆志。
私も高校時代、“勉強よりも部活”でした。
主人公の家の表札が『高畑』となっていたことには思わず爆笑。
近年香川がロケ地となっている映画が増えていますが、この映画では我が高松高校周辺の場所が随所に登場し、懐かしさは格別でした。
そして讃岐弁、うどん。
数々のクラシックカーの登場(しかも走る)には、「これ、どうやって集めたん?」。
隆志と仲間達がドタバタしながらも撮影を進め、最終的には作品を上映できたシーンでは、「できた!」と私も劇場で手を叩きたくなりました。
高嶋監督は、この主人公が成長した『大学生編』も制作・上映したいとの構想をお持ちだとお伺い致しました。
是非実現していただきたいと今から楽しみにしています!
増井都乃[昭和60年卒]
DVD先行発売中!
Posted by ほっこまい at 10:42│Comments(0)
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