2009年06月11日
白いけど黒テント

今度、6/5~14木場公園で「新装大回転玉手箱」という作品を上演します。
ストリッパーの一条さゆりをモチーフにしたオリジナル作品です。
私はストリッパーの姉として登場しています。
野外テント公演なので全日19時開演です。お忙しいと存じますがよかったら観にきて下さい。
お待ちしてます。
先生役で出演して貰った黒テントの遠藤良子さんから案内メールをいただき、昨夜は川村役の丸山裕一さんとお芝居を見に行く。
一条さゆりといえば神代監督が「一条さゆり・濡れた欲情」という作品をロマンポルノで撮ってたけど内容が思い出せない。

で、調べてみると1973年封切。
「ほっこまい 高松純情シネマ」の続編に使えるかも・・。
撮影が姫田カメラマン、一条さゆりの他、伊佐山ひろ子、白川和子、粟津號、高橋明、絵沢萠子という懐かしいキャスト。

黒テント第67回公演
『新装大回転玉手箱』
坂口瑞穂書き下ろし
『玉』三部作の最終版
テント劇場で再演
東京公演
2009年6月5日(金)~14日(日)
開演:全日19時
木場公園多目的広場
特設テント劇場
4月1日よりチケット発売
『新装大回転玉手箱』旅公演チラシ
『玉手箱』から『新装大回転玉手箱』に大変化
伝説のストリッパーの物語が、日本を駆け巡る!
お芝居は全体的にひたむきで好感をもてたが、昔の黒テントを知っている者としては物足りなかった。
で、終わってから紹興酒飲みながら駄目出ししてしまった。
もっと、いい芝居にして欲しいし、なると思う。
頑張って下さい、遠藤さん。
旅公演
2009年6月17日(水)~7月31日(金)
東京での上演後、全国をハードなスケジュールで公演。
7月13日(月) 徳島、7月15日(水)高知・・・なぜか14日(火)香川とはない。
ついて行ってドキュメンタリー撮りたい気分だけど・・・、アンコール上映会もあるし・・・。
遠藤さんは、顔を出せないけど丸山さんが懇親会でバーテンやることに決定。
アルコール上映会?

13日からは岡山の公開も始まる。
シネマ・クレールに行けなくて残念。
岡山のみなさん見て下さい!

2008年12月02日
日本映画学校からの依頼
主役の柳田君が日本映画学校の広報誌に登場するらしく、
ほっこまいのスチールが欲しいという依頼の電話が来た。
一部抜粋しちゃいました。
<オーディションから、主演決定までの流れはどんな感じでしたか?>
オーディションは、監督・スタッフの前で台本のセリフを語り、カメラテストをうけました。
その後連絡が来て5月末に高松に来れるか聞かれました。雑用でも何でもいいので参加したいと言っていたので、てっきりお手伝いの仕事かなと思ったのですが、その後監督にお会いして「主役になってください」と言われて聞き間違えか、夢か、と思いました。そして、とうとう香川県庁で記者会見を受けたとき「すごいことになってる!」と実感しました。
潤ちゃんの背中だけでゴメン。

13日(土)からいいいよ一般公開。
明日から高松、イベントの準備と宣伝に奔走の日々やな・・・。
2008年12月01日
出演者(大西節子)より

みなさんこんにちは!
内田春奈役の大西節子ですo(^-^)o
さぬき映画祭でご覧になって下さった皆様、
本当にありがとうございました。
この撮影に携わってみて、
地元香川には誇れるものがたくさんあるのだと知り、
とても良い経験になりました。
たくさんの方の協力のおかげで無事撮影することが出来感謝しています。
年上の男性キャストに初めは緊張しましたが、
撮影を通す中で打ち解けられ、
役の中でも自然な友達を演じられたと思います。
千秋役の友紀ちゃんは私の妹と同じ15才で、本当に可愛かったです♪
「何か用事があるんなら無理にとは言わんけど」
「じゃ用事があるごめんね」
という隆史のデートの誘いを春奈が断るシーンなどがあるために、
隆史役の柳田さんは
始めは私とあまり話してくれず少し寂しかったのですが、
後で演技のためだと知り「なるほど」と感心しました(笑)
エキストラの現役高校生の子たちとも仲良くなり、
本当に楽しい撮影でした。
岡山でのロケで撮影協力して下さった学生の皆様も
本当にありがとうございました(^_^)
まだご覧になってない方は都合が合いましたら
12/13〜26までにソレイユでご覧いただけると嬉しいです。(-^^-)
よろしくお願いします。
内田春奈 役 大西節子 続きを読む
2008年12月01日
出演者(柳田龍馬)より
この映画御覧になった皆様、
本当にありがとうございました。
また、多くの方々に応援の言葉をいただき、
大変励みになりました。
やっと上映されて今はホッとしています。
しかし、この映画はまだ完結していません。
隆史の映画人生は、まだ始まったばかりです。
柳田龍馬
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2008年11月30日
出演者より

「ほっこまい高松純情」
昨年のさぬき映画祭2007
最優秀企画賞
そして今年の夏に撮影をし
今回のさぬき映画祭2008で
賞を頂きました
奨励賞
色々な方の支えがあり
完成した作品です
カメラがまわる1分の間
車や歩行者に待って頂く
その方々の名前はエンドロールに載る事はないけれど
この作品の協力者です
数え切れない方々協力の元成り立っている
ほんとに幸せです
この1970年代に青春を過ごした
方々に広まり懐かしんで欲しい
又エネルギーになればいいなと思います
川村浩史 役 丸山裕一
2008年11月29日
出演者より

「高松純情シネマほっこまい」を応援、ご協力いただきました皆様、
ありがとうございました。
先日開催されましたさぬき映画祭にて、奨励賞を受賞できました。
本当に皆様のおかげです。
ありがとうございました。
また12月からはソレイユホールにて上映させていただきます。
これからもスタッフ、キャストともにがんばっていきたいと思いますので、
応援のほどよろしくお願いいたします。
吉野保彦 役 佐藤潤 続きを読む
2008年10月08日
高畑さんの衝撃コメント

昨日は、売れっ子女優高畑さんに、
関西での同窓会用のコメントを貰った。
「この映画は完成しないと思って高松を離れた!」
ところがどっこい、
9月下旬に映画が完成!
昨日、さぬき映画祭事務局から作品受領のお知らせが届いた。
授賞式は11月の24日だそうだ。
その後、高松ではソレイユで公開を予定。
久しぶりの更新でした。
2008年09月04日
【mag】のあした東京

今週末に打合せで会いますが、主題歌を作って歌ってくれる【mag】の
kiroさんからライブのお誘い。
スケジュール調整せな・・・。
みなさん、ごぶさたです!お元気ですか??
【mag】のkiroです。あ、今津です。(笑)
今日、ライブのリハをしてきました☆
9月26日(金)のライブのためですが、【mag】1周年を記念してバンド形式に挑戦で
す!
しかもしかも!
スペシャルゲストに、あの!
バイオリニスト中西俊博さんと共演できることになりました!!
【mag】の曲を数曲、一緒に弾いてくださいます☆
個人的には、大っファンの方とのライブなので、泣きそうに緊張していますが、
明るく「ひだまり」みたいなライブになること間違い無しなので、ぜひ、チェッ
クしてください☆
★ライブの詳細はこちら
日時 2008/09/26(金)
場所 代官山 晴れたら空に豆まいて
(代官山駅より1分)
http://www.mameromantic.com/
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット代 前売2,200 / 当日2,500円
※【mag】の出番は、21時過ぎです
バンドとか、バイオリンとか、滅多に出来ないので、ぜひぜひいらしてください
(>_<)
★中西俊博さんについてはコチラ
http://t-nakanishi.net/
2008年09月03日
遠藤良子のあした東京
ブラバンの顧問の先生役で出演の遠藤良子さん。
昔よく見た、老舗劇団「黒テント」に所属しています。
遠藤さんの芝居が近所のシアターイワトであるので是非、
スケジュール調整して行きたい!
高橋悠治の「トロイメライー子供の情景(2008)」
白く明るい 言いようのない痛ましさ 少年の心にひろがる空白を
いまにも切れそうな細い糸でつなぎとめて
いのちの側へとひきもどす少女の物語を
断片となったことばと音と沈黙の織物として再構成し
1984年にこの戯曲を書き 2000年にこの世界から消えてしまった
如月小春の影を追う夜の航海
9月19(金)午後7時開演
20日(土)午後7時開演
21日(日)午後3時開演
30分前開場 入場料4,000円(予約/当日とも)100人限定 自由席
高橋悠治: 台本 作曲 演奏
Ayuo:声 ギター
遠藤良子(劇団黒テント):サキ
鈴木 光介(時々自動):カイ
楫屋一之:人類
原作 如月小春(1984)
於シアターイワト
予約受付中!
http://www.theatre-iwato.com/
予約メールharu@jazz.email.ne.jp
制作シアターイワト/水牛
詳しくはこちらに↓
http://blog.livedoor.jp/bzbz60/
2008年09月02日
藤原清登さんのあした東京

クランク・アップのライブの日に出演&撮影協力いただいた、
高校の先輩、藤原清登さんからライブのお知らせ。
9月11日渋谷かぁー、スケジュール調べな・・・。
清登です。
急に秋で少し寂しい感じがしますが、皆様いかがお過ごしですか。
高松では初めての映画出演(カットされてるか?)またバンドまで
入れてもらって幸せでした。
ありがとう監督。
ところでそのグループ JAMP MONK ORCHESTRA+α で
渋谷セルリアンタワーにある JZ Brat(ジェージーブラット)
http://www.jzbrat.com/top.html
Tel 03-5728-0168 に出演します。
CD Jump Monk発売記念コンサートの最後になります。是非おこし下さい。
学割もあります。CDもあります!!?
では皆様、渋谷で。
--
modbass@tkh.att.ne.jp
http://kiyotoclub.com/
KIYOTO FUJIWARA
2008年09月01日
2008年08月30日
嵐を呼ぶ女?
東海の豪雨被害も凄いけど、東京も昨日は大変。
昼間は晴れていたんだけど、夕方稲光の中渋谷へ向かう。
Li-Po(李白)という店は、こじんまりしていい感じ。
すでに元「にっかつ」のお二人がビールを飲んでいた。
「櫻の園」(昨日は桜と書きましたがパンフレットはこちらでした)の
制作プロダクション副社長さんと松竹のシネコンの宣伝部長さん。
訳がわからないまま参加したほっこまいは、その昔、
「新宿にっかつ」(今はありませんが・・・)でアルバイトをしていたので
同席を許されたらしい。
そのキリコさんは、ロケが押して遅れると連絡があったので、
その話をすると、二人がキリコさんが今日って言ったのにと呆れた。
アイーシー、彼女が今日、みんなを集めたのだ!
その時、フラッシュのような光が一瞬店内を照らす。
何かと思ったら外で雷が暴れているのだ。
ビールをワインに切り替えて一本空けたころ、ようやく
Gパンの裾をずぶ濡れにしたキリコさんが登場!
命名「嵐を呼ぶ女」
そのうち東横線が中目黒でSTOP。
女子プロレス映画の現場からこちらに向かっていた、
キリコさんの愛娘、友紀(千秋役)が立ち往生した。
心配で渋谷に迎えに行ったキリコさんが友紀を連れて再び合流。
おじさん達は未成年者の娘のことなどお構いなしで、
終電までワインを飲み倒す。
ん、ひょっとして「嵐を呼ぶ親子」だったのかな?
2008年08月23日
2008年08月21日
丸亀から来た男
南原先生役は井の頭の兄が忙しく、急遽オーデションに参加してくれていた
丸亀安男が演じる。
思わず笑ってしまう演技にご期待!
(以下、MIXIよりプロフ貼り付け。勘弁)
劇団ニコルソンズ所属の丸亀安男です!!
こちらがホームページ→http://www.nicholsons.jp/
拝啓
わたくし、
劇団で主にミスばかり行っております丸亀と申します。
はじめまして。
日々、ミスに精進して新しいミスを生むために、
毎日がミスの練習に明け暮れております。
ミス、それは突発的に起こるものであり、
正当性のないものであり、そこから生まれる笑い・喜び…………
おっと!!ミス論を熱く語ってしまいそうになりました。
今後もミスをよろしくお願いいたします。
ちなみに、続きはウェブで。
http://www.ミス.込む
2008年08月20日
ヒコの実家

昨夜、ヒコの何分の一か、モデルにさせて貰った同級生と飲んでいて、土曜日急に丸亀へ行くことに。
映画ではヒコの実家は質屋ですが、ヒコ役、潤君の実家は「夢う」といううどん屋さん。
他のスタッフ、キャストは行ったのだが行きそびれていたんです。
いいだこの揚げたててんぷらがお薦めらしい。
http://gourmet.mobile.yahoo.co.jp/shop?lid=0005912890&td=&ySiD=.M2rSPBdxbQztJ9xjliU&guid=ON
2008年07月11日
2008年06月24日
2008年06月23日
キャスト紹介(8)

吹奏楽部の大先輩、ミュージシャン役はベーシスト藤原清登(きよと)さん。
役名も藤原清登です。
<プロフィール>
香川県高松市に生まれる。音楽家の両親のもと、16歳でベースを始め、東京藝術大学音楽部教授、故今村清一氏に師事。
1974年に渡米しバークリー音楽院を経てジュリアード音楽院入学。
同院にてニューヨークフィル主席コントラバス奏者ジョン・シェイファー氏に就いて学ぶ。
1975年ホレス・シルバー・クインテットをはじめ、ジャッキー・マックリーン、クリフォード・ジョーダンなど、また他分野の進歩的な芸術家と多数共演。N.Y.のヴィレッジゲート、スィートベイジル、ブルーノート、ムジカオッジ(イタリア)、イントーンフェスティバル(オーストリア)などに出演。
ジャズ、クラシックの垣根を越えた幅広いジャンルで活躍。
近年日本でもCDリリース、コンサート活動もめざましく、2000年スィングジャーナル誌ではベース部門で第1位に選ばれている。
2008年06月18日
キャスト紹介(7)

映画館の支配人役はベテラン俳優の鴨川てんしさん。
生年月日:1948年3月21日
出身地: 香川県
1980年:劇団<空間演技>に入団、岡部耕大作品に多数出演。
映画
「ダイナマイトどんどん」(岡本喜八監督)
「愛する」(熊井啓監督)
「日本の黒い夏~冤罪~」(熊井啓監督)
「海は見ていた」(熊井啓監督)
「かっ鳶五郎」
詳しいプロフィールは、下記でご覧下さい。
http://www.wit-pro.co.jp/pages/talent/kamogawa_tenshi.html
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2008年06月17日
キャスト紹介(6)
主人公の担任教師役は、「井の頭の兄」木下順介さん(42)。
1965年10月12日香川県高松市に生まれる。母方の祖母は文豪『菊池寛』の従姉妹。幼少より氏のエピソードを聞かされて育つ。物心ついた頃より、野球に親しみ野球少年として汗と泥にまみれた青春時代を過ごし、高松高校時代は野球部の主将として活躍。大学進学後(国際武道大学)は、少林寺拳法部に入部。演劇活動の傍ら、殴り殴られの荒くれ生活で根性を形成。国際大会に出場するなど、全国のトップレベルの成績を数々残し、香川県の多度津にある少林寺拳法の本部から就職のさそいを受けるが、あっさり断り演劇の道に進む事となる。
今年の東京玉翠会総会幹事学年として司会進行役を務める。
詳しい、芸歴・占い師歴はオフィシャルプログでご覧ください。
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